弟の結婚式(2012年4月)
岩本の独り言
先日の4月8日は私の弟の結婚式でした。
快晴の天気にも恵まれ、とてもよい結婚式、そして披露宴でした。
友人の結婚式に呼ばれるのと違い、実の弟の結婚式となると、感極まるものがあります。
私が一番感じたことは、弟は実にたくさんの良い友人に恵まれているなあ、ということです。
約10名ほどの弟の地元同級生が集まり、披露宴の余興を企画してくださいました。当日までに何度か打合せをし、映像を作成したり、ダンスの練習をしたりと準備をしてくださり、当日も本当に素晴らしい余興パフォーマンスをして下さいました。
彼らは弟の地元の友人・・・、ということは私の後輩でもあります。彼らに誘われ、実は私も当日の余興に参加させて頂きました。
彼らのおかげで私自身も、非常に楽しむことができ大変感謝しています。
そんな素晴らしい友人たちから祝福を受ける弟をとても頼もしく思いました。
弟は新しい人生のスタートを切った訳ですが、今までに築いた素晴らしい友人関係は、これからも変わらず続けていって欲しいと願うばかりです。
友人の披露宴とは違うなと感じたことがもう一つ。
自分の息子たちの世話をしながらの参加は私にとって今回が初めてでした。
今年5歳になる長男はとてもおとなしくしてくれていたのですが、披露宴でのいいシーンに限って二男(もうすぐ2歳)の機嫌が悪くなり大声で泣き始めるのです。
おかげで、私が一番楽しみにしていた、披露宴最後の新婦の手紙、そして父の挨拶と新郎の挨拶のタイミングを、会場の外で泣きじゃくる二男と二人で迎えるという結末になってしまいました。
終わってみればそれもいい思い出ですが・・・。
篤志、結婚おめでとう。
これから新しい家族を築き、幸せな人生を歩んで下さい。